《開催・参加要領》
【開催日時】 平成30年12月14日(金) 午後1時30分~午後4時30分
【会 場】 港区立商工会館会議室 東京都港区海岸1-4-28
【参加費用】 1名につき32,400円
【参加費用】 1名につき32,400円
2名目以降は1名につき27,000円 (いずれも資料代・税込)
【支払方法】 申込受付後、参加証・会場図と併せて請求書を送付いたします
【講 師】

弁護士 浜辺 陽一郎 氏 青山学院大学大学院法務研究科 教授
弁護士法人早稲田大学リーガル・クリニック
1961年生まれ、1985年慶応大学法学部卒、1987年弁護士登録、
1991年ニューヨーク州弁護士資格取得/2004年4月早稲田大学(法科大学院)客員教授を経て2009年4月青山学院大学法科大学院 特任教授から現職。
コンプライアンス、会社法、執行役員制度などの関連著書・論文多数。
1991年ニューヨーク州弁護士資格取得/2004年4月早稲田大学(法科大学院)客員教授を経て2009年4月青山学院大学法科大学院 特任教授から現職。
コンプライアンス、会社法、執行役員制度などの関連著書・論文多数。
【重点講義内容】
相変わらず深刻な企業不祥事や事件は後を絶たず、コンプライアンスのあり方に対して様々な意見や厳しい批判がある。
こうした状況下でコンプライアンス・プログラムをいかに機能させるか、本当に求められるコンプライアンス経営とは一体どういうものなのか。
本コンプライアンスセミナーでは、幹部・担当部門が本当に求められているコンプライアンス経営の理解のための基本的な考え方から実践ノウハウまで解説する。
こうした状況下でコンプライアンス・プログラムをいかに機能させるか、本当に求められるコンプライアンス経営とは一体どういうものなのか。
本コンプライアンスセミナーでは、幹部・担当部門が本当に求められているコンプライアンス経営の理解のための基本的な考え方から実践ノウハウまで解説する。
Ⅰ コンプライアンスとは何か
1 コンプライアンスの意義
2 コンプライアンスに関連する基本概念の整理
3 企業倫理遵守の必要性
1 コンプライアンスの意義
2 コンプライアンスに関連する基本概念の整理
3 企業倫理遵守の必要性
Ⅱ 内部統制システムとコーポレートガバナンス・コード
1 コンプライアンス問題とは
2 組織の規律の作り方
3 コーポレートガバナンス・コード
4 合理的な組織運営と柔軟性が必要
5 平成26年改正会社法による内部統制の強化
6 金融商品取引法による内部統制報告制度の趣旨・目的
Ⅲ コンプライアンス経営実践の基本ステップ
1 経営幹部として押さえておきたい実践ポイントとは
2 コンプライアンス経営の基本的な考え方 …その理念と特徴
1 コンプライアンス問題とは
2 組織の規律の作り方
3 コーポレートガバナンス・コード
4 合理的な組織運営と柔軟性が必要
5 平成26年改正会社法による内部統制の強化
6 金融商品取引法による内部統制報告制度の趣旨・目的
Ⅲ コンプライアンス経営実践の基本ステップ
1 経営幹部として押さえておきたい実践ポイントとは
2 コンプライアンス経営の基本的な考え方 …その理念と特徴
Ⅳ 機能するコンプライアンス体制の重要ポイント
(1)コンプライアンス担当役員の重要性
(2)コンプライアンス担当部署の組織体制
(3)コンプライアンス経営のための弁護士活用
(4)調査委員会(第三者委員会)の活用
(1)コンプライアンス担当役員の重要性
(2)コンプライアンス担当部署の組織体制
(3)コンプライアンス経営のための弁護士活用
(4)調査委員会(第三者委員会)の活用
Ⅴ 内部通報制度の作り方と留意点
(1)内部通報制度を整備・充実するための課題
(2)社内リニエンシーの是非
(3)受付部署=通報窓口(ホットライン)をどこに設置すべきか?
(1)内部通報制度を整備・充実するための課題
(2)社内リニエンシーの是非
(3)受付部署=通報窓口(ホットライン)をどこに設置すべきか?
Ⅵ 問題が生じた場合のトラブル処理のポイント
(1)客観的事実の迅速・的確な調査
(2)情報収集の重要性
(3)証拠確保の重要性・・・日常的な文書データ管理が重要
(4)コミュニケーションの重要性
(5)説明責任・公表の重要性
(6)情報の共有化とコンプライアンス
(1)客観的事実の迅速・的確な調査
(2)情報収集の重要性
(3)証拠確保の重要性・・・日常的な文書データ管理が重要
(4)コミュニケーションの重要性
(5)説明責任・公表の重要性
(6)情報の共有化とコンプライアンス
Ⅶ 委員会型の機関設計と執行役員制度
Ⅷ 今後の課題とまとめ ~ 成功のための5つのポイント
お問合せ電話番号 03-3501-6811